男30才ことAKASAKAです。
この度、問屋さんのツアーにて”アメリカ住宅事情視察”に行って参りました。☆☆
現地ではNAHBの展示会も見学してきました。
展示会場の規模、展示物どれもこれも日本とは大きさが比べ物にならないくらい大きいものでした。
しかし、機能では日本も劣ってはおりません!!アメリカのトイレは、日本だと10年位前のようなものが新商品で展示されていました。
しかも見た目では分かりませんが、ウォシュレット・暖房便座は一切着いておりません。
ホテルなどで座るたびに”ビクッ”としていました。
ニュージャージー州にあるモデルハウスです。
外観も素敵ですが、内観も素敵で、ほとんど間仕切りがなく広々とした空間が続いていました。
しかも、全館暖房(セントラルヒーティング)がほとんどの家についているとのことで、このモデルハウスも100坪ありましたが、どこ行っても暖かい家でした。
驚いたのは、この写真何だか分かりますか?
上の100坪のモデルハウスの地下室なのですが、写真中央付近に見える”細い鉄棒”のようなもの十数本でこの家を支えているのです。地震が無いところはこんなもんで支えてしまうんですね。
案内の方に操作してもらいましたが、室内の写真が画面に出ていてその照明やテレビに触れると電源のON・OFFが出来てしまうんです。しかも照明の明暗調整やテレビのリモコン、ブラインドやシャッターの開閉まで、ipad一つで操作出来てしまうんです。これには”ビックリ”しました。